家賃の6万8千円が妥当かどうかということは、「目的」によります。つまり、その学校に自分自身、あるいは子供が通うために住むのであれば、学校が近くて非常に便利ということになります。住環境としては最高ですから、6万8千円というのは安いといえるでしょう。ところが、そういった目的などはなく、「立地条件」で住むのであれば、6万8千円は少し高いということになります。バスに乗って駅まで行って、さらに電車で都心に出るというのは、非常にたいへんです。
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学生さんであれば、時間的には若干余裕がありますから、まだしもその距離は我慢できると思いますが、サラリーマンにとっては、すごく不便ですよね。夜仕事でぐったりとなって帰ってくるときに、バスで15分というのは辛いですし、近くにコンビニもないというのでは、不便極まりないです。そういう人にとっては、家賃6万8千円は、高いことになります。でも基本的に、このお部屋を借りていた女の子は、その近くの大学に通うために住んでいたわけですから、こんないい物件はないわけです。だから、彼女にとってはこの物件は「得」になるわけです。ちなみにこのくらいの間取り(フローリングで、ガスキッチン、風呂トイレ別、日当たり抜群、設備ばっちり)で、千歳烏山となると、壁のひびをさしひいても7万円くらいはします。ということで、それぞれの「目的」に合った物件を探すということが重要だということを物語る話です。